昭和47年7月〜 |
埼玉県宅地建物取引業、登録番号第4400号の免許許可をもって、瀧田大樹郎が不動産業『瀧田不動産』を越谷市越ヶ谷において創業いたしました。 |
昭和51年4月〜 |
第1倉庫の完成と同時に不動産業をさらに発展させるべく本社「瀧田ビル」を越谷市越ヶ谷2丁目に建設し瀧田大樹郎を代表取締役として法人化し『瀧田倉庫産業有限会社』といたしました。 |
昭和53年11月〜 |
第2倉庫が完成し、昭和58年には第3倉庫が完成しました。
この頃より数多くの農業経営者の方々より、「貸倉庫をやりたいがどの様にしたらよいか?」などの相談が多数あり、新築倉庫の企画、客付け、そして管理を中心とした業態を確立し、順調に管理倉庫数を伸ばしてきました。 |
平成8年10月〜 |
ますますの多様化に対応して『瀧田倉庫産業有限会社』を組織変更し、『瀧田倉庫産業株式会社』といたしました。
この時期からはバブル経済崩壊余波を受けて、貸倉庫所有者の個人・法人の方々より「倉庫が空いているので借主を探してほしい。」という依頼を新たに多く受け、修繕計画を立案し、客付けを行い、そして管理業務を受託し、管理棟数を増やしていきました。
テナントニーズが落ちてきて、賃料下落が激しい時代でしたので、出来るだけ空いている期間を少なくし、出来るだけコストがかからないようにすることが重要でした。
また企業の倒産も多くある時期であり、信用調査及び倒産されてしまった後の処理の迅速さが求められました。 |
平成16年4月〜 |
4月より瀧田大樹郎が取締役会長に就任し、瀧田貴夫が代表取締役に就任し、伝統と革新を合わせて経営に活かす体制へと変更になりました。
弊社で管理を請け負っている物件の多くが、20年、30年という年を重ねてきており、老朽化に対するメンテナンス対応が重要な時期になってきました。
バブル崩壊による経済停滞は脱出したかのように見えるものの、ブロードバンド環境の伸展による情報化社会となって久しく、また中国など諸外国が成長著しくグローバル社会となってきました。
それに伴い、テナント様のニーズも多様となり、弊社でも出来るだけ長くご利用いただけるようにニーズに対応してまいりました。 |
現在〜 |
現在は、外資系投資ファンドの参入、大規模ショッピングセンターの乱立など、一部においては地価狂乱といわれるような動きの激しい時代となっております。
そして、テナント様の要望は、多様なニーズから個別で深いニーズへと変化してきております。
今後も、不動産オーナー様に対する貸倉庫、貸店舗等の企画相談、資産管理(ファイナンシャルプランニング)など、そして、物流業界の倉庫・配送センターのニーズに対応すべく、お役に立てるように努力してまいります。 |